自分の太陽光発電なのに他人に使われる
太陽光発電で在る悪徳業者なのですが、太陽光発電を設置する時に自分達が使うバッテリー以外の他のバッテリーに繋げている場合があります。要するに、通常は沢山蓄電されるはずですが、その自分達が使うバッテリー以外にも電気が供給されているため、本来の半分しか蓄電されていないことになります。もちろん、その違うバッテリーは悪徳業者により回収され続けると言うのがありますので、注意してください。
このような悪徳業者は、作業自体は問題なくするのですが、上記のように電気泥棒をするため注意しないといけません。最初からこのように設置されているケースがあるため、電力が少なくなっていることに気が付かずに何年もそのような詐欺に合っているケースがあります。そしてかなり厄介なケースが、上記のように半分なら良いのですが、自分のところに3分の1も電気が来ていないケースがります。もちろん残りの3分の2は業者に取られているでしょう。まあ、このようにあからさまに持って行かれるケースは少ないですが、しっかりと自分のところがどのくらい電力を出しているかを確かめたほうが良いですね。調べれば普通にわかりますので、注意しましょう。
基本的にこのような悪徳に遭うケースは、知識がないから起こりえます。だから、しっかりと知識を付けてから業者を選んだほうが良いでしょうね。