工夫して明るい部屋に
部屋の中がちょっとでも暗いと電気をつけてしまう習慣がついている方は少なくないと思いますし、意外と無意識にしてしまうことが多いでしょう。その習慣を無くす事で節電に大きく貢献出来ると考えたことはあるでしょうか。部屋がくらいと何となく気分まで暗くなって生活の効率が落ちてしまう気がしますし、目も悪くなってしまうでしょう。ですが、ちょっとした工夫をするだけで、わざわざ照明をつけなくても部屋を明るくする方法はあります。
とはいっても日の落ちた時間帯は厳しいですが、昼間のちょっと暗く感じる際にすることとして、まず窓を定期的に綺麗に拭く事です。窓が汚いと想像以上に光の入りが悪くなってしまいます。窓を拭くという習慣がないかたもいると思いますが、これはやってみると意外と効果のある工夫の一つでしょう。そして、カーテンを開ける習慣をつける事です。少し外が暗くなるとカーテンを閉めて照明をつけるのではなく、窓を綺麗にしてカーテンを全開にするだけでも照明を使う機会はぐっと減ります。些細な事ですがこういった工夫を積み重ねていくだけでも、節電の効果は現れてくる事があるので、家計や環境の為に煩わしいかもしれませんが実践していくと良いと思います。