補助金申請に必要な写真の撮り方と提出方法
現在、国から、太陽光発電によるシステムを設置している場合、設置の補助金を受けることができます。
太陽光発電普及拡大センターでは、太陽光発電を普及させるために、補助金の受付を行っており、申請書類等を送付することによって、審査を受けられ、審査を通過すれば補助金を受けることができます。
補助金を受けるためには、申請書類を送付する必要がありますが、その中には発電システムの設置写真・連携先の建物写真なども必要となります。その写真も、工事費控除を申請したい場合は、工事前や工事中の写真も必要となる場合がありますので、注意が必要です。
また、それに加えて、一部の市町村役場などでは、さらに太陽光発電によって補助金を受けられる場合がありますので、事前に調べておく必要があります。
写真は、発電システムの設置状態を鮮明に示すカラー写真があればいいので、カメラで撮影した写真をパソコンでカラープリントして提出することで問題ありません。カラープリントするプリンタがない場合は、近くの写真店に撮影した写真の保存媒体を持っていくことで、カラープリントしてもらえます。このとき、写真は、発電システムの設置状態の全体像が分かるようにしておく必要がありますので、安易に部分だけを撮影したものを使用しないように注意しましょう。