太陽光発電において重要なのは、「トータルでどれだけの発電量か」、ということです。
モジュール、パワーコンディショナ、電力モニタ、そしてサポート。
すべての組み合わせがうまく回ることで、最大限効率の良い発電量が見込めます。
まず、モジュールに関して。
シャープでは、独自に「ルーフィット設計」なるものを開発し、どのような屋根でも最大限にモ
ジュールの設置を可能にしました。
パワーコンディショナに関しては、屋根の面ごとに電力を変換することで、ロスを限りなく小さ
くしました。
屋根の面ごとに最大値で電力交換すれば、1つにまとめない分だけ無駄なく電力を使用できます。
また、パワーコンディショナの機器本体の運転抑制に周辺温度が大きく関係します。
しかしシャープのパワーコンディショナは冷却用ファンを搭載して屋外に設置してあるため、外
気温が35℃になるまで運転抑制をせずに働きます。
つまり、一般的に変換効率が落ちる夏場でも、しっかり働いてほとんど無駄なく電力を使えます。
3台分のパワーコンディショナを1台の電力モニタで管理できるのに、途中でパワーコンディショ
ナを増設することになっても、システムのコントロールが簡単です。
そして、太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、電力モニタ、架台、施工工事、すべてが
無料の10年間保証!
安心して使い続けることができます。